発達しすぎる?大胸筋(胸)のトレーニング5選
更新日:2021年11月24日
はじめまして、R01GYM。でパーソナルトレーナーをやらせて頂いてますシュンダイです。
私自身大胸筋のトレーニングが大好きで得意です。
そして数々の人の大胸筋を発達させてきた知識と実績があります。
下記が私の紹介です。
中学生の頃に一日500回腕立て伏せをする。
高校生の頃にベンチプレス150㎏(体重の2倍以上)を上げる。
お客様に大胸筋のトレーニングを教え3カ月でベンチプレス100㎏到達させる。
胸囲110cm
知識、実績、経験を踏まえ最短で皆様の大胸筋を発達させて見せます。
その前に大胸筋について簡単に解説していきたいと思います。

大胸筋とは...
大胸筋は前胸部に位置する厚い扇型の筋肉です。
主に腕を押し出したり閉じたりするときに使われます。
上部、中部、下部、内側と4つの筋肉から構成されており、4つ全てを綺麗に鍛えてあげる事により、かっこよく美しい大胸筋が手に入ります。
発達しすぎる大胸筋(胸)トレーニング5選
1:ベンチプレス
2:ダンベルプレス
3:ダンベルフライ
4:腕立て伏せ
5:ディップス
1:ベンチプレス
ベンチプレスをすることにより大胸筋全体を鍛えることができます。
高重量を扱うことができるので種目なので、高重量で行うことにより神経を刺激し大胸筋を発達させてくれます。
肩関節を痛めやすい種目でもあるので正しいフォームで行うようにしましょう。
2:ダンベルプレス
ダンベルプレスは名前の通りダンベルで行うトレーニングなのでバーベルよりも広い可動域で行うことができるのが最大のメリットです。
ダンベルを内側に寄せることで内側の筋肉にしっかり効かす事ができます。
3:ダンベルフライ
ダンベルフライは大胸筋を発達させる上で欠かせない種目です。
ネガティブ(下ろしていく)動作を丁寧にやる事により大胸筋をしっかり発達させてくれます。
ベンチ台の角度を30~45度に上げダンベルをアンダーグリップ(逆手)で持つことのより大胸筋上部をしっかり鍛えることができます。
4:腕立て伏せ
トレーニングをしていくにつれ自重トレーニングをしていく方は少なくなりますが、腕立て伏せの効果は絶大です。
ベンチプレスよりも筋肉の動員数が多いので大胸筋全体をしっかり刺激して発達してくれます。
ですがトレーニング上級者になると腕立て伏せだけで追い込むことは難しいので、トレーニングの締めで腕立て伏せを行うことをオススメします。
5:ディップス
大胸筋下部を鍛えることにより綺麗な大胸筋のラインを作ることができます。
ディップスはそんな綺麗な大胸筋下部のラインを作るのに最も効果的なトレーニングです。
最後まで腕を伸ばしきるまで上げてしまうと三頭筋(腕)の筋肉をより刺激してしまうので腕を伸ばしきらないのが大胸筋をしっかり発達させるコツです。
まとめ
大胸筋をしっかり発達させる上でカギになるのがしっかり胸を張り、肩を落とす(下げる)ことです。
胸を張り、肩を落とす(下げる)ことによる大胸筋をストレッチし効かす事が出来ます。
胸を張り、肩を落とす(下げる)動作はケガの予防にもなります。
今回は大胸筋を発達させる5つのトレーニングを紹介していきました。
どれも大胸筋を発達させる上で大切なトレーニングになるので適切なフォームでしっかりと行いましょう。
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